ニョロブルンダブルメガ進化構築


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 あまりにも太鼓暗示ばっかり使ってて飽きてきたので作った。ニョロブルンで結果を出してたのをみて、自分なりに色々変えてみた。言うなれば、改悪したってことである。
 
<詳細に書いてない詳細>
 
ニョロトノ@うしおのおこう れいせい
最遅
 
雨始動役。なみのりブルンゲルと一緒にトリックルーム下で相手を制圧する。オフでれいとうビーム、れいとうパンチを計4回受けて4回凍ったクズ。
 
 
 
ブルンゲル@ラムの実 れいせい
特性:ちょすい
 
トリックルーム始動役。トリックルーム下でニョロトノと一緒にしおをふく。元々ぼうじんゴーグルを持たせていたが、モロバレルのきのこのほうしを受けるのも1回だけだろうということでラムの実に変えた。よく威張られたために正解だったと思う。
 
 
 
ドーブル@きあいのたすき おくびょう
特性:マイペース
努力値:HB調整Sぶっぱ
A2段階下降ガルーラのすてみタックル乱数1発(9.8%)
 
りゅうのまいを積んだボーマンダにへんしんするなりトリックルームの補助なりで忙しいポケモン。Bにぶっぱしてもいいかなぁとは思ったがどうせへんしんするならとHを高めに設定してみた。なつかせるのをわすれないようにしましょう。
 
 
 
ボーマンダ@ボーマンダナイト ようき
特性:いかく
序盤のあらし役または終盤の掃除役。元々はかわらわりを覚えていたが、バンギラスをワンパン出来なかったのではねやすめにかえて詰めやすくしてみた。後悔はしていない。
 
 
 
モロバレル@メンタルハーブ なまいき
特性:さいせいりょく
努力値:HBD調整
最遅
 
トリックルーム補助役。たまにニョロトノなみのりに巻き込まれて死ぬ。
 
 
 
シュバルゴ@いのちのたま ゆうかん
特性:ぼうじん
最遅
 
いわゆるサナバレル絶対殺すマン。思ったよりも柔らかい。はたきおとすを撃った記憶はない。名前をよく忘れてしまう。
 
<選出>
わ・す・れ・た。サナバレルにはシュバルゴ出してました。
 
<裏話>
ぽ1ってオンラインの大会で使って優勝した。この大会の当時ぼくはゴーストタイプにエスパータイプが効果抜群だと信じ込んでいたので、解説してた人も混乱してた決勝のプレイングはプレミだとおもってないし、サークルの民からボコボコに言われたのにも憤慨していた。ちなみにその大会の3日後にレートにもぐってて、エスパータイプがゴーストタイプに効果抜群ではないことに気づきました。
めでたしめでたし
 

モルフパ改


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 この構築は自分が初めて考えて作った構築で、一番使い込んだ構築である。選出も2パターンしかなく、地雷要素も仕込まれているため、初心者でも勝ちやすい構築だと思う。以下にてきとーに解説しておく。

<詳細に書いてない詳細>
マリルリ@オボンのみ のんき
特性:そうしょく
最遅
意地っ張りファイアローブレイブバードが130~154のダメージ
A6段階上昇アクアジェットでH4振りランドロス確一

ルンパッパ、リザードンの前でドヤ顔しながらはらだいこする起動役件地雷枠。絶妙に火力が足りてない。



ノワール@メンタルハーブ わんぱく
特性:おみとおし
努力値:適当

最後まで調整先がわからなかったポケモン。火力も耐久も足りてない。ちなみに、下降補正なしでS個体値0ならマリルリのS+1になります。



ドーブル@きあいのたすき れいせい
特性:マイペース
努力値:なし
トリックルーム補助役。トリックルーム後にがむしゃらで相手の場を荒らすのが仕事。どうしようもないときだけダークホールをうちましょう。性格はs加工補正ならなんでも。



クチート@クチートナイト のんき
特性: いかく
努力値:habd調整

控えめシャンデラのダブルダメージねっぷう確定耐え
A1段階加工A252振り陽気ランドロス地震が66~80のダメージ
A5段階上昇ダブルダメージいわなだれでH4振りメガガルーラに169~199のダメージ

この構築のエース。可愛い。



エンテイ@ぼうじんごーぐる ようき
特性:プレッシャー
努力値:HDS調整
  • せいなるほのお
  • じならし
  • じこあんじ
  • まもる

最速

サナバレルに対して出すためDに厚く振った。対モロバレル最終兵器。しんそくを奪われたポケモン。悲しい。A6段階上昇じならしでもヒードランがシュカのみをもってたら倒せない。悲しい。



ライチュウ@ふうせん おくびょう
努力値:csぶっぱ

地雷枠2。ねこだましといばる以外技を撃った覚えがほとんどない。マリルリが何らかの事故で暗示が出来なかった場合、ライチュウで相手に威張りまくってそれを暗示しましょう。


<選出>
ⅰ.対モロバレルの居ない構築及び天候パ(砂を除く)


ドーブルでヨノワールを補助してトリックルームを決めてドーブルで荒らす。ドーブルが退場したのちにマリルリがはらだいこを決めてそれをヨノワールが暗示する。マリルリかヨノワールが退場したらクチートで残った方を暗示して勝ち。

ⅱ.対モロバレルのいる構築


ライチュウで補助しながらマリルリではらだいこを決める。マリルリを守るをしながらライチュウを引っ込めてエンテイをだす。その後、エンテイでじこあんじを決めて勝ち。


iii.対モロバレル入りの砂パ


マリルリ守りながらヨノワールトリックルームを決める。怯んだら負け。




 選出が2つだけとかほざいてたのに3つあるのはご愛嬌。この構築に対して所謂chalkという構築の9割は初手ガルーラ+ヒードラン、裏モロバレル+ランドロスだった(ような気がする)。シーズン7位の時に最高レート1897くらいでした。昨年のPCLの全国予選でもこの構築使ってました。まあ、この構築について詳しく知りたいって人は何らかの方法で連絡ください。

おわり